5000~1万円の価格帯にあるイヤホンは選びがいがある。高音質をウリにする製品が出てきたり、目新しいブランドが次々に登場していることがその理由だ 。とこの記事にあるように
ハイレゾ対海外勢「1万円切り」イヤホンのベスト
いろんなメーカーから良さげなのが出てますね
アジアの全く知らない新興メーカーとかもいっぱいあってチェックしきれません
しかも最近はハイレゾ対応モデルがトレンドらしいですね
再生周波数帯域の上限(高音域)が40kHzてすごい時代だよなぁ
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そんななか
7万~10万円クラスに匹敵する音質のイヤホンが5000円以下で買える
という記事を発見してしまいまして
そうなるとやっぱり試したいわけで
気付けばポチッとしてました

Auglamour R8
ロゴデザインの「EDM感」はここではスルーします(笑)
スペック
インピーダンス:16Ω
再生周波数: 10Hz~25KHz
ケーブル長: 1.2メートル
ケーブル:ツインツイストケーブル
ドライバ:10mmダイナミック・高精細ネオジウムドライバー
プラグ: φ3.5金メッキ
感度はこれを見る限り110dB@1KHz
そう、中国産
※これはハイレゾモデルではないです
再生周波数: 10Hz~25KHz
ケーブル長: 1.2メートル
ケーブル:ツインツイストケーブル
ドライバ:10mmダイナミック・高精細ネオジウムドライバー
プラグ: φ3.5金メッキ
感度はこれを見る限り110dB@1KHz

そう、中国産
※これはハイレゾモデルではないです
普段イヤモニ(兼普段使い)として使ってるSHURE425のスペックはこんなかんじなので
再生周波数も感度も引けを取らないくらい(むしろ上)なんですが
実際に使ってみた感じとは印象が違います
まず感度(平たく言うと音量)に関しては110もないな、という印象
SHURE425で聞いてた音量にしようとすると、iphoneなら目盛1.5くらいあげないと、というレベルです
音質に関しては低音が嫌味がない程度に膨らんでいる分
高音がマスキングされてる気がしますが、全体としてリッチ感がある音像かな
高音がマスキングされてる気がしますが、全体としてリッチ感がある音像かな
ただ気になるのは高音のシャリつきというかジャリつきというか、マスキングは別としても、解像度が若干物足りない印象をうけました
聴くジャンルに寄っては気になる人もいそうですね
レビューを見てると「エージングでかなり音が変わります」なんて書かれてましたが、実際はどうなんでしょうか
※エージング=慣らし運転
個人的にはエージング効果を体感できたことは殆どありせんが(笑)
下の動画にある通り、装着感は浅いので耳の形を選びそうなモデルです
普段は耳型をとったシェルを使ってるので、個人的にはこの浅さに慣れるのに時間がかかりそう…
イヤーピースでかなり変わるみたいだから、他のメーカーので試してみようと思ってます
売りたいから褒めすぎじゃないかなーこれ(笑)
そもそもこれを10万クラスと言ってしまうスタッフどうなんだって気もする(笑)
いつの間にか否定的な書き方になってしまったんですが
4500円(送料込)でこの音質なら損はないかなというレベルは軽くクリアしてますよ
動画で見るより思いの外小さい専用のケースも付いてますし、ケースの色がランダムなのがいかにも中国産です(笑)
日本の代理店がついて保証もあるみたいだから気になる方は試してみてはいかがでしょうか?
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